編み編みポーチ合細の毛糸で、あみぐるみの猫を作っていた。(どんなのを編んでいたか見たい方は別館へどうぞ) 黒い毛糸25グラムで猫三匹編んで、ピンポン玉くらいの糸玉が残った。 少ししかない糸だけど、何かに使えないか、これ。 結局、こういうのを作った。 20mmくらいの丸玉や、ちびタンブルを入れて首からさげられる「編み編みポーチ」。 石を扱う雑貨屋さんなどで、たまに似たようなポーチが売られている。 底の部分は細編みで、上半分はネット編み。スエードリボンを通して巾着にした。 絞った口が開かないように、インドガラスのビーズがストッパーがわり。 ビーズをつけたのと反対側にリボンの結び目が出ているのは、開閉の時の持ち手。 アクリル混のウール糸なので、編み目がモコモコしている。 上半分が透けているけれど、これに入れておけば他の石とぶつかり合っても そうそう傷はつかないと思う。メロンのネットと同じ効果だ(笑)。 ただし、市販のネットポーチよりも石の色がちょっと見づらいかな(^^;)。 20mmの丸玉なら、ちょうど一つ入れてぴったりのサイズ。 ネット部分が意外と伸びるので、20mm×30mmくらいのエッグ型も入る。 小さなタンブルなら二つくらい。一つだけ入れてネットの余る感じを楽しんでも。 グレイの糸も余っていたので、黒二つとグレイ二つ編んだ。 ビーズの色は二パターン。それぞれ澄んだ鮮やかな水色と、ミルキーな水色がある。 まだ少し毛糸が余っているので、別バージョンのポーチも製作中。 完成したら、また載せます。 |